クワガタムシを探すうちに最近は、すっかり自然や里山の魅力に
とりつかれてしまっております。
その里山や森を探して散策しているとよく目にするのが、カタクリの
花の立て看板です。
「カタクリの花を採らないで!」とか「カタクリ保護してます」
歩いているとよく見ますよね。
じつは、カタクリの花を調べてみると、花を咲かせるまでにな−んと
7,8年もの年月がかかるんですって!どうりで、と、納得。
自然環境が良く保たれてないとあまり見ることが出来ない花
という理由なんですね。
私が思うに
(なんでもこじつけてしまいますが)
カタクリ=里=雑木林=クワガタムシというような構図なんです。
クワガタムシを探すならカタクリの花を探せ!
ですね。(^^ゞ
以前はいいメクレの樹が1本あったんですが・・・。
仏子駅近辺は良く出かけますがかたくりの時期に来たのは初めてです。圏央道下に臨時駐車場があるんです。
水芭蕉も 上から見た群生地看板
みなさん熱心に写真を撮ってますね。すぐ横は西武線が通ってます。すぐ横にクヌギの木も・・やはり定番ですね。
地元の人に聞くと、昔はここだけでなく299号が開発されるまでは、当たり前のようにもっと多く広い範囲に普通に見られたとの事です。
今や自然環境の代名詞のような花なんですね。

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